きちんと女王は健在でした。
残念ながら「Naughty」からは一曲も無かったけど、名曲達は一通りやってくれたし("I Feel For You" "Ain't Nobody" "Through The Fire" "What 'cha Gonna Do for Me"...締めは勿論"I'm Every Woman")"Rufus時代の"Stay" "Hollywood"そして"Sweet Thing"も聴けたのです。でも何より満足なのは、そんな往年の名曲達もアドリブをしつらえながら、唯一無二の形状へとビルドアップさせる実に彼女らしい、というか彼女でしか成し得ない「ライヴ」が目の前で繰り広げられたことです。彼女がジャズ方面でも愛されている理由がよく分かるその自由度は、テクニカルなものだけじゃなく、沸き上がってくる感情が実に豊かで、私は終始ときめきが止まりませんでした(とか書いてるけど【到底言葉にできるような代物ではございませんでした】と付け加えておきます)とにかく体験できて良かったです。
帰り際、Jody WatleyとAVANTの公演が半額になるチケットを貰った・・・先日、ふとShalamarの「BIG FUN」を聴き直していたら、ぐっときた。理由はコレ。アレンジがかっこいいですね。
Jodyの体がやらかい。She know how to satisfy my desire!!!
20090110
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